オープンソースの画像編集ソフト「GIMP」のうち、Ver.3.0.0未満のバージョンに深刻度「高」の脆弱性が複数存在することがわかった。4月7日付けで情報が公開されている。

写真:アスキー

オープンソースの画像編集ソフト「GIMP」のうち、Ver.3.0.0未満のバージョンに深刻度「高」の脆弱性が複数存在することがわかった。4月7日付けで情報が公開されている。 脆弱性は「CVE-2025-2760」と「CVE-2025-2761」の2件で、具体的には以下のような問題が生じる可能性があるという。 ・リモートの攻撃者により、GIMP上で任意のコードを実行される(CVE-2025-2760/CVE-2025-2761) 本件は「GIMP3.0.0」で修正済み。GIMP 2.x系など、GIMP3.0.0より古いバージョンを使用中のユーザーは、最新版へのアップデートが推奨される。 ■関連サイト CVE-2025-2760 CVE-2025-2761 GIMP 文● @sumire_kon

オープンソースの画像編集ソフト「GIMP」のうち、Ver.3.0.0未満のバージョンに深刻度「高」の脆弱性が複数存在することがわかった。4月7日付けで情報が公開されている。

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オープンソースの画像編集ソフト「GIMP」のうち、Ver.3.0.0未満のバージョンに深刻度「高」の脆弱性が複数存在することがわかった。4月7日付けで情報が公開されている。 脆弱性は「CVE-2025-2760」と「CVE-2025-2761」の2件で、具体的には以下のような問題が生じる可能性があるという。 ・リモートの攻撃者により、GIMP上で任意のコードを実行される(CVE-2025-2760/CVE-2025-2761) 本件は「GIMP3.0.0」で修正済み。GIMP 2.x系など、GIMP3.0.0より古いバージョンを使用中のユーザーは、最新版へのアップデートが推奨される。 ■関連サイト CVE-2025-2760 CVE-2025-2761 GIMP 文● @sumire_kon